むし歯の症状はC1やC2といった表現をしており、数字が小さいほど軽い状態を表しています。 一番軽いのはC0ですが、この状態はほとんど穴が開いていない状態ですので、 しっかりと予防をしていけば深刻な状態にならないです。 フッ素を活用しつつ、歯を強い状態にしていけば治療をせずに済みますし、 この状態の時に放置をしてしまうと深刻化して治療をする事になります!! 次にC1ですが、この時点でも目立った痛みとかはない人が多いです。 これ以上深刻化しますと、痛みとかの症状が出てきます。 C1でも浅いですが歯に穴が開いている状態ですので、歯科で発見できれば削って詰め物をします。 穴が浅いですので、大した痛みなく治療をする事ができます。 C2あたりからは、冷たい物とかでしみたりする症状が出てきます。 治療方法としては削って詰め物をしたりするのが一般的ですが、 進行具合によっては麻酔とかを使わないといけないです。 歯が少しでも痛いと感じたらまずは定期検診を受けましょう☺️ ご予約お待ちしております♪ 高槻 審美歯科 歯周病 高槻ウィズデンタルクリニック ☎︎072ー691ー5555
むし歯の段階
2020/3/30