本日5月5日(火)は『こどもの日』です。

こどもの日とは「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
という意味の国民の祝日です。

こどもの日というだけあって、こどものための祝日だと思っている方は多いですが、
実は子どもの成長を喜ぶだけでなく、母親への感謝を伝える日でもあります☺️


こどもの日といえば、

鯉のぼり



鯉は流れが強くて速い川でも、一生懸命に登っていくことができます。
そんな力強い子になってほしいという願いを込めて鯉のぼりを飾ります。


鎧や兜、五月人形を飾る



鎧や兜は身を守るものです。
つまり、様々な災いから子どもを守ってくださいという思いが込められています。


柏餅を食べる



柏の葉は新芽が出るまで落ちません。
その様子から、家系が途絶えないことや子孫が絶えない縁起ものだとされ食べるようになりました。
これは江戸時代からある風習といわれています。


しょうぶ湯に入る



武家社会では、尚武と菖蒲をかけてしょうぶ湯につかる風習が生まれました。
菖蒲の葉は匂いがとても強いため、病気や悪いものを追い払ってくれるものとして使われています。


高槻 審美歯科 歯周病
高槻ウィズデンタルクリニック
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