眠っている間の歯ぎしりや緊張しているときの歯のくいしばりはほとんどの人に見られます。 特別な精神的ストレスや緊張のために、 その頻度や程度がひどくなるといわれています! 歯ぎしりやくいしばりが歯をダメにしてしまう原因になるのは、 細菌の塊からできた歯垢(プラーク)がたまって歯茎に炎症が起こっているときです。 歯茎の炎症と歯ぎしりが一緒になると歯の周りの破壊が急速に進みます。 歯ぎしりや噛みしめは無意識の癖で、 その時は起きているときの咬む力の5倍の力が歯にかかるとも言われてます このために歯ぎしりのひどい人は口の中の細菌が少なくても 歯や歯茎が大ダメージを受けることがあります。 そして、歯の神経を取ってしまった歯は歯ぎしりの力が加わると割れやすくなってきます。 歯並びの悪い人や咬み合わせが悪くなってしまった人は 歯ぎしりが残っている歯に破壊的なダメージを与えてしまいます。 歯ぎしり・くいしばりが気になる方は一度相談してください😃 高槻 審美歯科 歯周病 ☎︎072ー691ー5555 高槻ウィズデンタルクリニック
歯ぎしり・くいしばり
2020/6/5