みなさまこんにちは😁 もう少しで待ち遠しかった春がきますね。 いかがお過ごしでしょうか? 今月の優高会通信のテーマは『0歳からはじめる予防歯科』です。 子どもの成長に合わせて どんなことに気づけたらいいのでしょうか。 胎児期 お母さんの歯周病は低体重出産や早産の原因です。 出産前には安定期に健診を受けましょう。 乳幼児期(0歳〜5歳) お菓子やジュースを不規則にとるようになると むし歯ができやすくなります。 指しゃぶりなどお口の癖があればご相談下さい。 学童期(6歳〜12歳) 乳歯が永久歯に生え替わります。 発育を利用した矯正治療により 歯並びで悩まない環境を作ってあげられます。 思春期(13歳〜18歳) 将来のお口の健康を左右する時期です。 学校や部活で忙しくお口のケアは後回しになり 歯肉炎も多くみられるので注意しましょう。 また間食(おやつ)のダラダラ食べは むし歯リスクを高めます。 数時間おきに何度もアメやグミを食べたり 甘いものを飲む習慣は避けましょう。 おやつも時間を決め、歯に良いものを選び 間食後はうがいをすることが むし歯に負けない食べ方です。 ぜひ実践してみて下さい。
高槻 審美歯科 歯周病 高槻ウィズデンタルクリニック ☎︎072-691-5555